還暦過ぎてデジタル世界に踏み込む

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先週末、両親と、姉と子供たちが家に来たのでした。

そのとき両親が、ついに買ったデジカメを持っていまして。
以前、APS のカメラをずっと使っているのだけれど、どうも調子が良くない、どうしたら良いかね、と訊くので、「もうデジカメにしたら?」と答えたのでした。

その新品のカメラでウチの子とか甥っ子たちをパチパチと撮っているのだけれど、なんというか今までと違って、なかなかシャッターを押さない。
被写体にデジカメを向けてから、液晶画面をしばらく見てる。

「デジカメなんだから失敗してもいいから、どんどん撮りなよ」とそのときは云ったのだが。今思えば老眼の目には小さい画面が見難かったのかと。
レンジファインダーに慣れ親しんだ人には、ちょっとしたパラダイムシフトなんだろうと思う。

しかし液晶に見えるものがそのまま映るというのはやっぱりスゴイよな、といまさら思ったりもする。よりイメージ通りに思い出を残せるという点では、デジカメは良いのだろうな。失敗も恐れずに良いし。

早く慣れて孫たちをいっぱい撮って欲しい。

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